2007年04月11日

絶体絶命

尻を拭くのに命懸け。
しだまです。

我が家のトイレは狭い。
かなり狭い。
便器に座って俯くと、額が前の壁につく程に狭い。
今の家に越してきて4年以上になるが、これまで不自由に思った事はなかった。
がしかし、この狭さは、ある状況において非常に致命的である事が明らかになった。

自宅にてトイレに入っている時の事。
ワタクシ、うんこしておりました。
今年30になろうと言うのに、ブログでうんことか言ってるのもどうかと思いますが、してたものは仕方ない。
その時、それは起こった。


「っあぁっつっ!」


右足が攣りました。
ここ数年よく足が攣るので、それ自体は良い。

中学生の頃に通っていた空手の師匠が言っておりました。
「足が攣ったら、膝を伸ばし、つま先を反らし、足の親指を押せ」と。

押忍

ワタクシ、その通りにいたしました。
と言うか、長年そうしているので反射的に膝を伸ばし、つま先を反らしてしまうのです。
先ほど言った通り、ウチのトイレは狭い。
当然、正面に足を伸ばすスペースは無い。
ならばどうやって、足を伸ばしたのか?

正面が駄目なら上へ。
右壁の角に踵を押し付けるような形で、足を高く上げている状態。
しかし、昔ならいざ知らず、齢30を数えようという男の事。
体が超硬い。
左肩を壁に預ける形で、どうにか体勢を取っている状態。


つまり、1人フライングニールキック状態。

トイレで。
三十路前の男が。
1人暮らしでよかった。
誰かに見られてたら自殺モンだよ。
ブログに書いちゃ意味ねぇか。

さておき、絶体絶命的な状況は、これに留まりません。
体勢は左側、トイレットペーパーは右壁。
足が攣る直前に排便は完了していたものの、尻が拭けません。
ポエムにはならないタイプの哀しみで、胸がいっぱいです。

ココで俺のとった作戦は、尻を中心に左回りに体を回してゆくというもの。
とは言え、右足を限界近くまで上げているため、すんなりとは行きません。
足の痙攣が治まってきたのを見計らって、作戦開始。

慎重に、少しずつ膝を曲げ、便所紙に近づいていきます。
気を抜くと再度足が攣るので。

あと20センチ…、10センチ、…5センチ、…よし届く!

その瞬間、足が、否、尻が滑りました。

「ぎゃ」

トイレットペーパーのカバーに意図せずして貫手。
と同時に

ゴッ

壁に激しく頭突き。

「ぁあっつあぁっ!!」

再度足が攣る。
満身創痍で、呻きながら尻を拭く29歳。
何でですか。

正直指は折れたかと思ったが、怪我は無し。
めでたしめでた…くねぇよ馬鹿が!
posted by しだま at 00:43| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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